将来の年金を自分で運用するidecoですが
まず入り口で証券会社や銀行を通じて専用の口座を作る必要があり
どこで作ればいいのか迷われている方も多いかもしれませんね
ちなみ我が家の場合
夫の私が楽天証券
妻がSBI証券で口座を開設して運用しております
どちらも運用コストが割安なので大きな違いといえばサイト内の操作のしやすさでしょうか
ただこちらも慣れてくれば大きな問題にはならないと思います。
そんな中、iDeCoの口座を開設できる金融期間をわかりやすく表にして比較してくれている
サイトがありますのでご紹介したいと思います。
それが『iDeCoナビ』です
運営しているのはNPOのDC・IDeCo協会というところです
また理事兼主任研究員の大江加代さんは夫の大江英樹さんと共に
オフィス・リベルタスという会社を運営されていて
サラリーマンが幸せな老後をおくれるように支援することを目的に
日頃活動されています
金融機関ざっくり比較
話が少しそれてしましましたが
ここでページをすこし見てみることにしましょう
『金融機関をざっくり比較』を押すと
金融機関名の一覧が表示されます
まずはこれだけの数の金融機関がidecoのサービスを提供していることに驚かれるかもしれません
そこで表の上部にある『運用期間中かかる費用(毎月)積立の場合』でソートしてみます
すると以下のようになります
最安は171円で揃っていますね
そのなかから『商品数』や『webの使いやすさ』などのバランスを比較しながら自分なりに納得できる金融機関を絞っていけばいいのではないでしょうか
つみたてNISA(つみたてNISA)ナビ
ちなみにサイト最上部右に『つみたてNISAナビ』というページのリンクがありますので
つみたてNISA口座の開設がまだの方はこちらも参照すると
同様に比較検討ができ、お得な仕様(?)になっています
『口座ランキング』やマネックス証券提供の『銘柄ランキング』などもありますので
活用しない手はないですね。
以上iDeCoナビのご紹介でした
※サイトの画像は2022年3月21日時点のもので、今後仕様が変更される可能性がある旨ご了承ください