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投資の初心者におすすめの「ほったらかし投資」とは? インデックスファンド投資について知りたいなら必ず見ておくべきブログ『梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー』

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iDeCoや積立NISAを始めるにあたり「インデックスファンド」の存在を知る方も多いかと思います。

巷の書店で投資初心者向けの本を探してみてもいいのですが

いまの日本でインデックスファンドについて知りたいと思うならまずはこのブログ!というぐらい有名なブログがあります。それが

水瀬ケンイチさんという方が運営されている

梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーです

http://randomwalker.blog19.fc2.com/

ブログのネーミングは独特ですが、水瀬さんはアクティブ投信には目もくれず

ひたすらに低コストのインデックス投信を積み立てるというスタンスを十数年以上にわたり実践されている方です

とにかくその方針は全くぶれません、ゆえにとても信頼されるブログとなっています

また、その時々のもっともコストパフォーマンスの良いインデックス投信についても

研究されいて、インデックスファンドについて知り尽くしているという感じです

インデックス投信についての新聞?

水瀬さんのこのブログは私にとっては

いわばインデックス投信の耳寄り情報版、もしくは新聞のようなものなのです。

あなたもお得なポイント情報はこちらをチェックしておけばOKですというサイトが有ればチェックしますよね?

それのインデックス投資版といった感じでしょうか。

更新頻度も高く、証券会社のオトクなキャンペーンや注目投信の情報など鮮度の高い有益な投資情報が得られます。

水瀬さんはどんなインデックスファンドを購入しているのか?

水瀬さんはインデックスファンドの購入を毎月の積立設定ではなく、あえて手動で買付をいれられていて、毎月1回購入したことを「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」と称して購入商品とともに報告されています。

2022年4月時点での購入商品は

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

個人向け国債 変動10年

の2つに設定されています。

・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)はMSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み)という指数をベンチマークとしています。

名前だけ聞くとなんだかわかりにくいですが要は全世界の株式を特殊な計算で平均したもので、この指数に連動する投資信託を購入すれば全世界の株式を分散購入することができるのです。

実際に私も「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」のeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をそのまま真似して毎月購入する設定をしています。(流石に毎月自動で積立買付をしてくれる設定をしていますが)

インデックス投資の水瀬さんの長年の経験と知識に裏付けられた実績を信頼し、達人が選ぶ定番商品であれば間違いないだろうと思うからです。

水瀬さんはインデックス投資マニアといった感じですね

インデックスファンド投資に関する本も出版されています

ブログの内容をよりわかりやすい形でまとめられた本も出されています

お金は寝かせて増やしなさい

インデックス投信の積み立て購入を申し込んだらあとは成績を見ずにほったらかしておく

「ほったらかし投資」

の概念を知るうえでもおすすめの一冊です

手間なく増やしていけるインデックス投資の魅力について語られています

漫画版の方がよいという方にはこちら

そして当ブログでも度々ご紹介していて、水瀬さんとともに「ほったらかし投資」の提唱者である

経済評論家の山崎元さんとの共著もあります

2024年スタートの新NISAにも対応した最新版が2022年3月に出た第3版で

私も購入しました

育児雑誌のたまひよにも登場!

水瀬ケンイチと聞いて

育児真っ盛りのお母さんの中にはピンとくる方ももしかしたらいらっしゃるかもしれません

じつはベネッセが出版する育児雑誌のたまひよのサイトで連載も書かれていらっしゃします

連載第一回目のリンクはこちら

赤ちゃんができてお金が不安に。新米ママ・パパは貯蓄だけでいいの? ほったらかし投資家水瀬さんに聞く

https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=44238

でもちょっと難しい?

ブログの内容は初心者から上級者まで幅広い方が読んでも遜色のないクオリティなのですが

情報量が多いので初めてご覧になられた方はたじろぐかもしれません

わたしも最初は情報の多さに目がクラクラしておりました(笑)

そこは新聞みたいなものですので徐々に慣れて来るのではないかと思います

初心者の方はまずは水瀬さんの本を読まれてから、ブログにすすみ、自分の興味の持った記事からアプローチされてみてはいかかでしょうか