当ブログのコンセプトのところにも書きましたが、
このブログは住宅ローンを背負いながら日々自分のお小遣い獲得に奮闘されている方を
イメージして書いております。
と、そこでその住宅ローンの話なのですが
今借りている住宅ローンを自分で比較検討した上で借りているのであれば問題ないのですが
住宅メーカーや金融機関に言われるがまま契約していたのだとしたら
お得に借り替えることができ全体の返済額を減らすことができるかもしれません
これは多大なるお金の節約になりますよね。
住宅ローンの総支払額が減る(節約になる)
↓
家計のやりくりが少し楽になる
↓
お小遣いが増える!?
となれば、少し調べてみようかなと思ったりしませんか?
住宅ローンをお得に借りる・借り換えたいならモゲチェック
そこでおすすめしたいのがモゲチェックです
https://mogecheck.jp/?service_type=refinance
モゲチェックは、住宅ローンのポータルサイトで
公平・中立な立場で、住宅ローン情報を参照することができます。
スマホから現在借り入れている内容を入力していくと
もっとお得になる借り方がないか検討してくれる仕組みになっています
まだ低金利が続いている今、もしここでお得に借り換える事ができれば
借り換えの手数料を払ったうえでも、もしかしたら車一台分の手数料が浮くかもしれせん。
モゲチェックの運営会社は?
モゲチェックの運営はMFS株式会社で社長は中山田 明さんという方です
経済誌の週刊エコノミストに中山田さんの記事がありました
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20210420/se1/00m/020/028000c
他にも名前で検索していくと、お得な住宅ローンの借り入れのサービスを提供するべく
活動されていることがわかります。
中山田さんは本も書かれていて、
わたしも購入して読んだのですが、住宅ローンと団体信用保険の関係についてとても勉強になりました。
この本で私が最も印象に残っているのが以下の部分です
金融機関が負担している団体信用保険の保険金はユーザーの年齢とともに増えていく。けれど、若いうちにしっかり団信に入って、住宅ローンを繰上返済してしまうと、その団信で保障してほしい年代になったときに保障が得られない。そういう人は、金融機関の側から見ると、すごくありがたいユーザーなんですね。
逆に、金融機関側から見て嫌な人というのは、 50 歳直前ぐらいで住宅ローンを借りて、思いっきり保険を使って、ローンを 80 歳くらいまで借り続ける人。 これが金融機関にとってはいちばん嫌なユーザー。ということは、いちばん賢い住宅ローンのユーザーということになります。
繰り上げ返済を急ぐお客さんは金融機関にとっていいお客さんというのは知っておきたいことですね、いいお客さんではなく、賢く住宅ローンを使えるお客さんになりたいものです。
各金融機関に寄って微妙に異なる団体信用保険の特性を知り、
それらをうまく使いながら返済計画を考えるという考え方は勉強になりました。
その他にも
低金利時代は「団信」選びが決め手
団信を選ぶときのポイント
新型コロナと金利の話
など興味深いトピックが並びますので気になる方は本書も手に取られては以下でしょうか
今回は以上です