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日経新聞の年間購読料5万円がタダになる! 楽天証券を使った裏ワザとは? 専用ソフトやアプリを使えばスマホやipad・PCでも読むことができます

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投資をしている人には馴染みの深い日本経済新聞

投資をしていない人にとってもビジネスマンなら最新の市場動向を把握するツールとして
マストな存在ですね

そんな日経新聞ですが毎月購読をした場合を計算してみました。

日経新聞の購読料

朝刊・夕刊を紙で購読する場合

毎月4,900円 1年間で58,800円 10年間で588,000円です

ちなみに、紙ではなく

ipadなどのアプリで読む電子版の場合

毎月4,227円 1年間で50,724円 10年間で507,240円になります

わたしもかつては電子版を購読していたのですが

育児をするようになって読む時間を確保するのがだんだん難しくなってきてしまい

それだけの購読料金の分を投資によって回収するのが難しくなってきたので

現在は購読はしていません。

ただ、Facebookでフォローしている人が折に触れて記事を紹介しているので

たまにそれを読みたくなることもあります。

会員登録をすると月10記事までは無料で読める

日本経済新聞に会員登録をすると一部を除き月10本まで無料で読むことができます

普段読む記事がそれほど多くない方はそれで事足りるかもしれません

もしくは読みたい記事があるときだけ近くのコンビニなどで購入してもいいかもしれませんね

ちなみにコンビニでは現在1紙180円で購入することができるようです

電子版と比較して

単純計算で月に読むのが23日分以下でいいのなら

買いに行く手間を考えなければコンビニに買いに行くのもありかもしれません

ただしコンビニで他のものを買いたくなる誘惑に勝つ必要がありますが(笑)

楽天証券に口座を作ると記事が読み放題になる

月10本以上記事を読みたかったりした場合

楽天証券に口座を作れば専用のソフトやアプリと通じて日本経済新聞の記事が読めるという裏ワザ(?)があるのは知る人ぞ知るところです

もう少し詳しく言うと『日経テレコン』という記事検索サービスを無料で使えることができるようになるのです

もちろん通常の購読に比べるといろいろと制約があるのは事実なのですが

私はそれをふまえて使っているので今のところ不便はあまり感じていません。

パソコンで使う場合

ちなみにパソコンでこのサービスを使いたい場合はざっくり以下のような流れになります

専用ソフト『Market Speed』 を起動

ニュースタブを選択

左の列にある『日経テレコン21』をクリック

表示される『日経テレコン21』のボタンを押す

普段使っているブラウザにページが表示される

となります

ちなみに電子版記事のとなりにPDF版のリンクも表示されるため
これをクリックするとPDF版で読むことができます
電子版記事は文字の選択ができますが
PDF版は文字の選択はできません

アプリで使う場合

スマホやタブレットなどで使用する場合は以下のよう流れになります

専用アプリ『iSPEED』を起動、ログイン

上部のメニューから『Markt Today』を選択

下方に表示される『日経テレコン(楽天証券版)』をクリック

普段使っているブラウザにページが表示される

流れです

パソコンと同じく電子版記事のとなりにPDF版のリンクも表示されるため
これをクリックするとPDF版で読むことができます
PDF版は文字の選択はできません

私がよくチェックしている記事

ここからはおまけ程度に私がよくチェックしている記事をあげておきます

土曜版についてくる『日経プラスワン』

土曜版についてくる『日経プラスワン』はとてもおもしろいので毎週見るようにしています

・『ポイント賢者』 ポイントの達人である菊地さんの連載

・『買い物上手』『お役立ちグッズ』 記者によるモノの検証記事が物欲を刺激します

・『カラダづくり』『元気の処方箋』 元気なうちから色々な病気について知っておくといざというときに備えあれば憂いなしですね

土曜版朝刊の「マネーのまなび」

こちらも初心者にわかりやすく節約術や資産運用の知識を解説してくれる興味深い記事が多いです『トップストーリー』『ゼロからわかる』『備える&活かす』『ネクストステージ』などのコーナーがあります

水曜版夕刊の「やりくり一家のマネーダイニング」

家計の上手なやりくりに役立ちそうな知識について、筧家(かけいけ)という架空の家族が専門家のアドバイスも聞きながら学んでいくというコーナーです

記事検索機能も活用

日経のサイトをいろいろ見てみて気になる記事があった場合は
『記事検索機能』をつかえば上記と同じ要領で無料で色々読むことができます

例えば『住宅ローン』などと検索すれば、直近の住宅ローン金利状況がどうなっているかを

調べることができますね。使いようでは詳しく、お得に使えるツールであることは

間違いないでしょう。

気になる方はまずは楽天証券に口座を開設されることをおすすめいたします!