この前は最新のポイント情報を知るための雑誌として
amazonの電子書籍kindle unlimited内で読める「ラジオライフ」と「monoqlo」について紹介しました。
今回は最近その「ラジオライフ」内で取り上げられていた最新のポイント稼ぎと運用術について見てみたいと思います。
投資は元本が上下するリスクのある世界ですが、ポイントを投資するのであれば手持ちの現金が減る心配がないのが魅了ですね
参照したのはこちら ラジオライフ2022年3月号です
スキマ時間にできるポイント獲得サービス
まずはスキマ時間にできるポイント獲得サービスの紹介例として
・広告を5秒見るだけでポインが貯まる『楽天ポイントスクリーン』
・LINEのポイントサイト『LINE POINT CLUB』
・ガチャをまわしてポイント取得を目指す『au PAYアプリ』
・アンケートでポイントがもらえる『dポイントクラブ』
携帯電話の4大キャリアとそれぞれ紐ついている
ポイント投資サービス
そしてここからが肝心!ポイントをうまく運用すれば投資でふやしていくことができるのです。
今号では携帯電話の4大キャリアとそれぞれ紐ついているポイントとして
- ソフトバンク系の提供する『paypayボーナス運用※』
※2022年4月1日(金)よりPayPayボーナスはPayPayポイントへ名称変更します
https://paypay.ne.jp/guide/bonus-management/
- NTTドコモ系の提供する『dポイント投資』
https://dpoint-inv.smt.docomo.ne.jp/portal/top
- au系の提供する『auポイント運用』
https://prcp.pass.auone.jp/aupay_pointup/
- 楽天(モバイル系)の提供する『楽天ポイント運用』
https://point.rakuten.co.jp/invest/introduction/
が紹介されていました。
携帯会社とひもつけてみるとわかりやすいですね
これら4大キャリアから自分の保有するキャリアを中心にどのポイントをためて
運用するのか検討するのがいいのかもしれません
paypayボーナス運用に着目
ちなみに記事の中では
ポイントの追加・引き出しが即時反映される『paypayボーナス運用』
と
ポイント投資サービスの中では運用コース12種類からテーマを選んで
運用できる点が特徴の『dポイント投資』
に人気があると紹介されていました。
paypayについてはポイント還元のキャンペーンが頻繁に実施されたり、CMなどもよく放映されいるので目にすることも多く、ポイントをこつこつ貯めていらっしゃる方も多いのではないのでしょうか?
そのpaypayのポイントを活用する『paypayボーナス運用』についてはさらに踏み込んで紹介されております
『paypayボーナス運用』で投資できる銘柄は
最近好成績の米国を代表する株式指数に連動する3つなのですが
(※記事では2種と紹介されいますが実際は3種から選べます)
1つ目は米ナスダック市場の代表的な企業に投資する指数『QQQ』に連動する短期運用向けの『テクノロジーコース』
2つ目は「S&P500指数」(SPDR)に連動する
『スタンダードコース』
3つ目は「S&P500指数」の指数の動きの3倍の値動きをする(SPXL)短期運用向けの『チャレンジコース』
それらの商品の性質をうまく使いながら
・週明けの相場を先取りする
・権利落ち日の前に引き出す
といったタイミングを見計らって行う具体的な攻略テクニックについても触れています
短期の売買をしたい方に
ポイントを使って戦略的に投資をしたい方にとっても読みごたえのある内容となっております。
ぜひ参照してみてください
※本投稿はポイントが確実に増えることを保証するものではありません、相場の変動により投じたポイントが減ったとしても責任は負いかねます旨ご承知おきください